只今1F奥スペースにて開催中のイパダガラス工房さんの『瑠璃色のうつわ展』。
その中の企画『ガラス風鈴を作るワークショップ』が開催されました。
今回もたくさんの皆様にご参加いただきました。
その模様をご紹介します♪
まずは、ガラスについてご説明頂いて、早速風鈴作りの始まりです!
まずは、選んだガラスの風鈴に模様のシールを貼ったり、マスキングをしていきます。花や鳥、イルカや雪の結晶など、みなさん様々な模様をガラスに貼付けていました。
こちらが、サンドブラスターという機械です。
この機械を使って、表面に砂などの研磨材を吹き付けます。
すると、マスキングをしていない部分はすりガラスのように白くなります。
そして、マスキングをはがすと↓↓↓↓↓↓
こんな感じで素敵な模様が出来ました。
そして、最後の仕上げに短冊を付けていきます。
バランスによっても音が違ってくるので、みなさん音をならしながらじっくり制作していました。
今回の短冊と糸は、なんと藍染師litmusさんが染めた藍の短冊を使用。
一つひとつ丁寧に染められた短冊はどれも美しく藍の色がとても涼しげですね。
イパダガラスさんと、litmusさんのコラボ風鈴は本当に豪華で貴重な体験になったと思います。
こちらが午後の部の様子です。
こちらも同じように作業を進めて行きます。
こちらが午後の部の皆さんの作品です(※一部作品が撮れなかった方もいます。)↑↑↑↑↑
世界にたった一つの風鈴が出来上がりました。
皆様お疲れ様でした。
この夏に自分で作った風鈴の音が鳴り響くのが楽しみですね!
さてさて、イパダガラス工房さんの展示はまだまだ続きます♪
今月の30日まで開催しています。
お近くにお越しの際は、是非遊びにきて下さい♪
こちらの展示の記事が湘南経済新聞に掲載されました。
是非ご覧下さい♪
ヘッドラインニュース
http://shonan.keizai.biz/headline/1512/
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(一定期間の経過でリンクが切れます)
okeba staff 湯川